服装(ドレスコード)
いざ、本当の名門コースに行くとなった時、いつものような服装では入場させてもらえないかもしれませんよ!?
そんな時のために、誰もが認める日本一のゴルフ「小金井カントリー倶楽部」のドレスコードを参考にすれば、間違いがないのではないでしょうか!?
ドレスコードとは、服装規定という意味です。
世の中には、名門コースと名乗っているゴルフがたくさんあるので、どれが名門でどれが名門ではないのか?
わけがわかりませんよね!?
少なくとも、私は今までドレスコードまで用意されている名門コースには行ったことがありませんでした。
ひょっとすると、どこのゴルフにも、ドレスコードは存在しているのかもしれません!?
しかし、それを意識したこともないし、入場を制限されたこともありません。
ゴルフをプレーする上での常識的な服装は、常に心掛けているので、恐らく何の問題もないのかもしれません。
以下に、「小金井カントリー倶楽部」のドレスコードを簡単に確認してみたいと思います。
基本
「色彩も含めて、相応しくない服装」ということなので、超ド派手な恰好は、例えポロシャツでもNGになるのかもしれませんね!?
控えめな襟付きの服装なら、問題は無さそうです。
「他のご来場の方々に不愉快な印象を与える服装」というのは、常識の範疇だと思うので、あまり意識をしなくても大丈夫そうです。
やっぱり、相応しくない服装で来場した場合、入場及びプレーできない場合があるようですね。
結局、基本的な服装(ドレスコード)は、通常ゴルフに行く時の服装で恐らく問題は無いようです。
来場時の服装
「上着(ジャケット)の着用」が必須のようです。
7月、8月の着用は、必須では無いけど、必ず持参する必要があるようです。
私は、夏場はそのままコースに出てプレーができる格好で行くことが多いのですが、ジャケットさえ持参しておけば、それでも特に問題は無いようです。
私は、殆どジャケットは持参しない場合が多いので、注意する必要があります。
軽装禁止
- ブルゾン
- Tシャツ
- ジーンズ
- 半ズボン
- ホットパンツ
- スニーカー
- サンダル
私の場合殆どブルゾンで行く場合が多いです。
これからは、ジャケットで行く習慣を身に付けたいと思います。
プレー時の服装
襟付きのシャツであれば、タートルネックやハイネックでもいいようです。
シャツは必ず、スラックスの中に入れなければなりません。
女性はノースリーブシャツでも、襟付きなら問題が無いようです。
女性の場合、デザイン的に外に出すものは裾を中に入れなくても良いようです。
以下のものは、禁止
- 男性の7分丈パンツ
- 女性の極端に短いスカート
- デニム素材のパンツ
- 外に膨らみのあるカーゴパンツ
- デザインの過剰なもの
替えのスラックスが無い時
男性の場合、「小金井カントリー倶楽部」は貸し出してくれるそうです。
「小金井カントリー倶楽部」に限らず、貸し出してくれるゴルフは、他にもあるので、もしもドレスコードに引っかかった場合は、確認をしてみた方がいいですね。
ドレスコードについて、指摘された時点で貸し出しが可能なら、その時点で教えてくれるとは思います。
半ズボン
「半ズボンを着用の場合、膝が出る長さのもので、ソックスはくるぶしが隠れる長さのものを着用ください。」ということです。
半ズボンは、来場時は禁止でも、プレー時は禁止ではないようです。
「ソックスは、くるぶしが隠れる長さのもの」ということなので、履いてないように見えるロータイプのソックスは禁止のようです。
どうでもいい話ですが、石田純一なんかは、ゴルフをやる時、果たしてソックスは履いているのでしょうか?
メタルスパイクシューズ
メタルスパイクシューズは、グリーンを傷つけるという理由から、多くのゴルフでも「全面禁止」が実施されています。
今やソフトスパイクは、当たり前の時代です。
クラブハウス・食堂内での服装
クラブハウス内での襟立て・シャツの裾出しは禁止
女性の場合、「プレー時」と同様にデザイン的に外に出すものは裾を中に入れなくても良いようです。
食堂での禁止事項
- レインウェア
- ジャンパー
- ウィンドブレーカー
- 長袖アンダーウェア
- アームカバー
- ミラー状で目線の見えないサングラス
- 帽子の着用
- Tシャツの着用
長袖アンダーウェア・アームカバーは、上着を着用するか着替えなければならないようです。
いずれにしても、超一流の名門コース「小金井カントリー倶楽部」といえども、私が普段行くゴルフの服装と、さほど違いはない様です。
私なんかは、ジャケットのみを意識すれば、その他はあまり意識する必要は無いかと思いましたが、皆さんはいかがだったでしょうか!?
恐らく、この程度のドレスコードは、どこのゴルフでも謳っていることなのではないかと思います。
チェックの程度には、違いがあるのかもしれませんが、ゴルフのマナーの常識範疇で行動する限り、恐らく何の問題もないものと思われます。
以前の私たちは、服装(ドレスコード)などは意識をしたことがありませんでした。
ところが最近では、みんなバッチリドレスコードを決めて、ゴルフに来るようになりました。
その理由は、お金持ちになるには、なんにでもワクワクする必要があるからです。
これも名門コースで知り合ったお金持ちから教わったことなのですが、ドレスコードひとつにしてみても、みんながみんなバッチリと決めることで、物凄くゴルフのラウンド自体も楽しさが倍増します。
仲間内の女の子も、華やかに着飾ってくるので、毎回今日はどんな格好でやって来るのかが楽しみです。
男連中にしても、みんなでバッチリと決めることで、何だかとてもウキウキしてきます。
お洒落一つを取ってみても、張合いが湧いてくるんです。
お金持ちになるには、このウキウキ感がとても大事な事なんですよ。
この時の感覚をエネルギーにして、何かをやろうとした時のパワーにつなげることができるんです。
お金持ちの人たちも、私たちがドレスに気を使うようになってから、より仲間として認めてくれるようになりました。
お金持ちの人って、お金持ちになる方法をなんでも教えてくれるんですよ。
そして、お金持ちになるのは、実は私たちの知らないところに力を入れる必要があるんです。
しかも、それって物凄く簡単なことなんです。
結局、ゴルフというのは紳士のスポーツで、名門コースというところは社交場なんですね。
お金持ちが、パーティーを開くのと一緒で、お金持ち同士が情報交換をする場所なんですよ。
私たち庶民が、お金持ちになろうと思えば、そのようなところに入り込んで、仲間に入れてもらうことが一番の近道なんだと思います。
名門コースは、それができる唯一の場所なのではないかと思います。